2012年11月28日

SONAR X2、届く。


不幸にもこんなサイトを見ている皆様、こんにちは。
このところ曲も作れないのに、機材ばかり強化している はっさく君 です。(涙


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購入を迷っていた SONAR X2 Producer(日本語版)ですが、結局購入してしまいました。→前回記事
SONAR X1 からのアップグレード価格、15,000円。(X1 Producer → X1 Producer Expanded(5,000円) → X2 Producer(10,000円)。一度Expandedにアップグレードした方が結果的に安い)

ちなみに今作の通常価格は59,800円。前作までの79,800円から突然の大幅値下げです(いつの間にか優待価格表も改定されてるし…)。同じく値下げしたライバルの Cubase7 と歩調を合わせた(合わさせられた)らしい。ま、いずれにせよ“永遠のDTM初心者”はっさく君 には過ぎたるソフトなんですが…。

X2 の発売日は23日ですが、なぜか20日に届きました。ま、せっかく届いたので紹介でもしようかと思います。もっとも、詳しい情報はRoland製品紹介サイトとか他の先人様達のレビューを見れば十分なので、他の人が書かないような、どーでもいい情報だけを書いてみます。



外箱は X1 と同じ厚手のダンボール。分厚いマニュアルが入っているので結構重い。
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X2 は真っ黒なので指紋が目立ちます(どうでもいい)。X1 の爽やかな白カラーから一転、X2 はパッケージングからインターフェースまで、何かと黒くなりました


動作環境。対応OSが7以上(XP、VISTA不可!)、SSD の記述も。時代の流れを感じますねー。
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箱の中を引き抜くと、さりげなく「Thank you for buying our software(ご購入有難う)」。
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箱の中身。黒っ。
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DVD-ROMは X1 Producer と同じ4枚組で、修正プログラムっぽい追加1枚が入ってます。DVDケースがアーティストの音楽アルバムのジャケットみたいになりました。なにげに格好いい。
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ライセンスカード。SONAR X2 Producer本体 と シンセRapture、汎用音源 D-PRO1.5 の3枚。X1の時にも付いてたので、D-PROのライセンス2つ目ゲット。
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起動してみた。
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起動時間はX1と変わらず?(もともとSSDで十分速いからかも…)
初回起動時に古いバージョン(X1とか8とか)から設定を引き継ぐか聞かれます。OKすれば、MIDIのインストゥルメント定義を含む各種設定も引き継いでくれました。(多分



トラックウィンドウうん、黒い。(写真は以前公開した曲「会議中」のもの)
x2track.png X2

x2trackx1.png X1


31のトラック&QLSOを突っ込んだ、はっさく君 のオーケストラ曲制作用テンプレート「おけ用てんぷれ.cwp」(X1で作成)の読込時間を比べてみましたが、特に差は見られず
temp-qlso.png

SONAR X1 Producer(x1d 64bit) 平均20秒
SONAR X1 Producer Expanded(x1d 64bit) 平均20秒
SONAR X2 Producer(初期ver.) 平均20秒


(参考)はっさく君の環境:
 windows7HP 64bit、CPU:core i7-2600 3.4GHz、メモリ:8GB
 記憶装置:PLEXTOR M5P SSD 512GB(システム) & crucial M4 SSD 512GB(ライブラリ)
 Audio IF:MOTU audio express
 丁度OSの再インストール中だったので、セキュリティソフトは未インストール。
 (この後入れたら2割ほど遅くなった(涙))


はっさく君 が期待していたピアノロールは、かなり改善されているようで。

マウスカーソルの縦横の位置が分かりやすくなりました。MIDIノートが丸っこくなったのは・・・うーん、少し見やすくなったような、あんまり変わらないような。

x2pr1.pngX2のピアノロール


スマートツールの仕様が大きく変わりました。

ノートを置く時は、左クリック…というよりドラッグするように置きます。つまり一度のマウスクリックで、ノートの長さまで調整できるってこと。X1では ALT+左クリック(両手使い!)だったので、ようやく左手で頬杖を付きながらマウス操作だけでポチポチとノートを置けるぐうたら仕様に戻りました。ちなみに複数選択はマウス左ドラッグから右ドラッグに変更になってます。

X2のノート入力
x2pr2.png


X1のピアノロール。
x2prx1.png



売りの新便利機能“スマートグリッド”。トラックウィンドウやピアノロールで拡大をズームしていくと、スナップの分機能もそれに合わせて 小節単位 → 四分音符単位 → 八分音符単位 …と自動で細かいものに切り替わるというものです。黒玉音符レベルの細かな切り貼りをする時は、拡大表示させているのが普通なので、分解能をいちいち切り替える手間が省けます。また、タイムルーラー(ピアノロールとかで小節数やらが書かれたところ)の上部をドラッグすることで スクロール&ズーム ができるようになったので、スマートグリッドと併用すると超便利


残念なのは、相対スナップと絶対スナップの表示(選択)部分が小さく分かりにくくなったこと。はっさく君 はピアノロールで相対・絶対を頻繁に切り替えるので、これは はっさく君 的にはマイナス。(少数派意見だと思いますが…)

X2。相対と絶対が小さくて見にくい。
x2snap.png

X1。見やすい。
x2snapx1.png絶対  x2snapx1s.png相対



X2 をざっと使ってみた限り、思った以上に操作性が良くなったので、はっさく君 的には15,000円払ってアップグレードした価値はあったかも。これからは X2 を使って頑張っていこうと思います。


…え? 新プラグイン? ProChannelの強化? 今回の目玉の R-MIX はって?


そんなのはどーでもいいのです。はっさく君 はお玉杓子(MIDIノート)を並べることにDTMの喜びを感じる人ですので。(Producer 使う意味なし…)

あ、でも新プラグイン Console Emulator は格好いいから、イルミネーションとして使えるかも。(何


新規搭載のデスクトップイルミネーション(違
x2ce.png
(Console Emulator。音にアナログライクな加工を施すプラグイン)


ラベル:SONAR X2 DTM Sonar QLSO
posted by はっさく君 at 03:23| Comment(2) | DTM | 更新情報をチェックする

2012年11月24日

当日発送ではなく、当日“配送”です。


不幸にもこんなサイトを見ている皆様、こんにちは。 はっさく君 です。

スーパーGTの全行程が終わりました。 GT300の ゲテモノプリウス は予想外に頑張ってくれました。 今年でチーム解散の アストンマーチン はすごいドラマを魅せてくれました。 エンドレスポルシェ は最終戦で逆転優勝したけど地味(何


…さて。

今回はネット通販におけるデリバリーのお話です。結構驚いたので記事にしてみました。


最近のネット通販では、その日受けた注文をその日のうちに出荷する(大抵は翌日に届く)“当日発送”が割と普通になってきています。しかし、中には受けた注文をその日のうちに届ける“当日配送なんていう激速な配送サービスもあるようで。

今回 はっさく君 がネット通販で利用した 老舗PCショップ「ドスパラ」では、関東エリアに限り、そんな当日発送を標準としているらしく。その日の午前中に確定された注文は、特別な指定をしなくても基本的にその日のうちに届くとのこと(もちろん無理の場合もありますが…)。すごい時代になったものです。


dospara1.png


今回、はっさく君 が発注をしたのが 土曜日の朝3時頃。はっさく君 の勤め先は ブラック企業 もとい とても忙しい会社で、仕事を終わるのがいつも日を跨いでからなので、ネットで買い物はこんな時間になってしまいます(泣
発送先は関東エリアの はっさく君 の勤め先住所、配送方法は「通常の配送」を選びました。今回はPCパーツで5000円以上の買い物なので、通常配送は無料です。てか当日着が通常なのか…(汗

支払い方法は「ATM決済(ペイジー)」を指定し、ネットバンキングですぐに入金。受注メールには「土日祝日は入金の確認が出来ません」と書かれており、入金日も土曜日だったのですが、何故かすぐに入金確認&「注文確定」のメールが届きました。
ちなみにドスパラの当日配送ではこの「注文確定メール」の送信時刻が重要らしく、このメールが12時迄にドスパラから届くことが当日発送の可否の前提となります。つまり12時ギリギリに発注しても、ドスパラ側の処理が間に合わないので駄目ってこと。

11時頃、「発送しましたメール」で送り状番号が届く。運送業者はヤマト運輸でした。

そして当日19時頃に商品到着。結構遅い時間だけど、本当に当日届いちゃったよ。


ヤマト運輸の履歴↓
dospara2.png



ちなみに買ったのはコレ。↓
m5p.png

超高速SSDの雄、「PLEXTOR M5 Pro(M5P)」。

前回の実験の予想以上の結果に、システムドライブ用に購入してしまいました。コレについてはまた後日記事にするかも。


※ここに書いてあることを信用して痛い目みても はっさく君 は責任取れないよー。
※だからこのブログは音楽ブログであって、アフィリエイトじゃないんですってば。


ラベル:ドスパラ
posted by はっさく君 at 04:39| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

「SSD」なるものを導入してみました。番外編その1(後編)



どうも、はっさく君 です。

前回の古い生贄PCをSSD換装する話の続きです。てか無事続きました。


>> 前回の記事はこちら



sssd0.png
生贄PC 「NEC VersaPro PC-VY16M/FD-4」



2.SSD選び

というわけで買ってきた SSD がこちら。↓

sssd1.png
「Samsung SSD830シリーズ 64GB」(MZ-7PC064D/IT)
メーカーサイト: http://www.itgm.co.jp/product/ssd830/
公証スペック:読み出し520MB/s、書き込み160MB/s(ともにシーケンシャル)、3年保障。


高い性能の割に随分価格の下がっているこのSSD。専用ユーティリティソフト、環境移行ソフト、3.5→2.5インチ変換マウンタ、SATA&電源ケーブルまで入ったパッケージで、購入価格4,500円弱(SSD本体だけなら4,000円切ってた)。もともとのHDDの容量が40GBだったので、小容量で安い64GBを選びました。小容量タイプのSSDは性能まで抑えられているので、今後のことも考えるとせめて128GBは・・・とも思ったのですが、まあ自分のじゃないし安いやつでいいや。(何

このSSD830のデザインは、黒地にヘアライン加工、銀の縁取り、光輝く “ S A M S U N G ” ロゴと、無駄に・・・いや、かなり格好いいです。すごく見栄えします。もっとも、パソコンの中に入れてしまえば二度と目にすることは無いですが。

ちなみに外箱から中の容器までもが無駄に厳重・厚手で、パソコンのパーツなのに高級感すら漂わせています。お菓子箱かと見紛うエコ梱包だった Crucial M4 SSD とはえらい違いだ…。



3.いざ換装!

より快適に使うにはOSのクリーンインストールがベストですが、面倒臭いし どうせ自分が使うんじゃないし リカバリCDやらも無いので、今回はHDDのイメージを環境移行ソフトでまるごとコピーすることにします。
手持ちのHDDケース(USB→SATA変換)と、パッケージに含まれる環境移行ソフト「Norton Ghost」を使えば、OSのライセンスやらドライバやら各種詳細設定まで、まるごとコピーできます。今回は15GBを30分程でコピー完了(USB2.0接続)。間違えてもコピペはしないように。


usb-sata.png
使用したHDDケース、玄人志向「GW2.5TL-U3/BK

900円くらいで買った格安HDDケース。2.5インチ用、一応USB3.0対応。外見はまともなのですが、中身は極めて安っぽいつくりで、中に入れたHDDがガタつき内部配線の収まりが悪い蓋は閉めにくいUSBケーブルは硬くて曲がらない・・・等の些細な(?)難点はありますが、今回のように固定して使う分には十分。でも持ち運びは無理でしょう・・・中のHDDが壊れる


次に生贄PCの蓋を開けてHDDを取り外します。

sssd3.png
HDDを取り外した状態。

次にデータコピー済みのSSD830を挿そうとしたのですが…



ここで問題発生

SSD830 と元の HDD の厚さが違って、うまく収まらない!


慌てて調べてみると、通常の HDD や SSD は厚み9.5mmなのに対し、SSD830 は近年の激薄ノートに合わせた7mmサイズ。
sssd4.png
並べると結構厚さの違いがわかります。

7mm→9.5mmの厚さ調整用スペーサーもあるにはあるらしいのですが、わざわざ探すのも面倒なので…



スペーサーを 自作 してみた。



sssd5.png

自作スペーサー(ダンボール紙を切って置いただけ)。




sssd6.png



うん、問題なし。(多分)

どうせ自分が使うんじゃないし、これでいいや。(悪)


そのまま蓋をして証拠隠滅して(A先輩ゴメンナサイ)、無事(?)に付け替えが終わったところで、早速起動してみます。


どれだけ速くなるんだろう? わくわくしながら生贄PCの電源スイッチをポチっとな



…!


速っ!?(驚


起動ロゴ消えるの速っ!?(XPの下の動いてるバーが1回しか動かない)


壁紙出てくるの速っっ!?


デスクトップアイコン出てくるの速っっっ!?



電源を入れてからIEのホームページ(yahoo)が表示できるまでの時間を計測すると…


現状のHDD
1分30秒

新兵器SSD
1分05秒
(約30%短縮に成功!)



ざっくり使ってみた感じ、エクセルやらIEやらが、以前よりはサクサク立ち上がるようになってます。以前は「よいしょっ!」て感じで出てきた画面の表示が、換装後はバババっと出てくる感じなので、実時間以上に体感速度は速い。当然ながらHDDのガリガリ音もなくなりました。さすがSSD、巷で言われている通りの結果です。

先輩Aも生まれ変わった生贄PCにそれなりにご満足頂けた様子。その後1週間ほど使って頂きましたが、たまーに固まる(プチフリか?)以外順調とのこと。

少し気になるのが、発熱。触れてもほとんど熱を感じなかった M4 SSD と比べると、SSD830 は結構熱を持ちます。パソコンを通して手に伝わってくる熱は、HDDの時より熱い気がする…。(生贄PCは左手の下部分にSSDが設置されている)


せっかくなのでベンチマークもやってみたので結果を置いときます。
(簡単ベンチの定番 CrystalDiskMark(フリーソフト)を使用)

sssd7.png
Samsung SSD830 64GB


という訳で、結論

システムをSSDに入れることでパソコンを高速化でき、古いパソコンも復活させることができる!


さて、人柱も立てたし次は自分のパソコンのCドライブをSSDに換装かなー。
なんかこのブログ、音楽ブログのはずが、単なるPCオタク日記になりつつ…。(汗


ラベル:ssd SSD830
posted by はっさく君 at 01:14| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする