2014年06月29日

SoundsOnline、2014年夏のセール中。



こんなあんまり役に立たないブログを見て下さっている不幸な皆様、こんにちは、そして有難うございます。 はっさく君 です。
ガソリン高いですねー。ガソリンスタンドの価格表示の看板を見るたびに、思わず愛車のアクセルを緩めてしまう今日この頃。


さて。


セール情報です。


相変わらず今更感満載ですが。


EastWestの米国本家サイト、SoundsOnline で行われていて、このブログでも紹介してみた「期間限定、春のセール!(←意訳)」ですが。

so-140424spo.PNG

その時の記事。↓
「SoundsOnline、春のセール(延長)中。」


内容そっくりそのまんまで、「夏のセール」に置き換わってます。↓

so2014summer.png



セール特設ページ↓
http://www.soundsonline.com/Summer-Savings


今回は“限定”って書いてないけどね…。(セール期間不明)


セール内容は変わらず。(以下↓)


■CCC2が“(100~)175ドル”OFF。(通常の70%OFF価格から更に“100~175ドル”引き、ただしDL版限定)

■CCC2PRO(こちらはHDD版のみ)が通常60%OFFのところを、70%OFF。

■その他多くのタイトルが半額。


なお、このセールはEastWestの米国本家サイトSoundsOnlineでのみ行われているもので、国内の楽器屋さんや国内の通販で買うとセールの恩恵は受けられませんので、ご注意を。
ま、SoundsOnlineで買うのは英語&ドル建ての個人輸入になりますが、はっさく君 でも無事買えたのでそんなに難しくない・・・はず。
送料は首都近郊在住の はっさく君 が以前買った時は、1つのソフトで3,000円くらいでした。


はっさく君 が先日SoundsOnlineでCCC2を買ったときの記事。↓
http://hassaku-kun.seesaa.net/article/396196067.html


NI社も今アップグレード50%割引セールとかやってますが、EastWestにも頑張って欲しい所です。


※注:実際のご購入は自己責任で。 何かあっても はっさく君 は責任取れません…。(お約束)


<2014.10.25 追記>
このセールは終了済みです。



posted by はっさく君 at 19:23| Comment(2) | セール関連 | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

コントロールテクニックプログラム、この夏も参加者募集中。



どうもこんにちは。
先週末はニュルブルクリンク24時間耐久レースに釘付けだった はっさく君 です。
ゴール時は寝落ちしてて見れなかったけど…(涙

ちなみに、トヨタ社長の豊田章男(モリゾウ)氏、今年もやっぱりドライバーとして出場されました(汗)。巨大自動車メーカーのトップがこんな大きなレースで走るというパフォーマンスは、怪我でもされたら色々と目も当てられませんが、いちクルマ好きとしてはすごく熱いと思うし、純粋に嬉しい。それにしても今回の社長、自らマイクを持ってスバルや日産陣営のピットにインタビューしに行ったり、すごくはっちゃけてました…(笑

2014年のトヨタチームの参戦車両(東京オートサロン2014にて)
tas14-13.png
今回、全車揃ってクラス優勝となりました。おめでとー。


さて。

この夏、トヨタの素人向けのドラテク講座「86アカデミー・コントロールテクニックプログラム」が、また開催されるようです。 以前受講した はっさく君 的には楽しかったので、記事にしておきます。

夜の摩天楼の中でドリフトの図
↑雨ではなく、滑りやすいように意図的に路面を濡らしてます。

トヨタ内の公式サイト↓
http://toyota-86.jp/86society/86academy/about.html

このプログラムは、初心者がスポーツ走行の入り口に触れることが出来るというもの。具体的には、教習車の86を使い、助手席のインストラクターの指示に従ってサイドターン、アクセルターンを実践(自分でやるんです!)することで、クルマをもっと積極的にコントロールできるようになりましょう、というプログラムです。

ちなみに講師はラジオDJのピストン西沢氏。順番待ち中も軽快トークで楽しませてくれます。

クルマを意図的に滑らせるなんて普通はできないので(愛車を痛めるし、煩いし、他人に白い目で見られるし)、とても楽しかったです。

その時の記事↓
http://hassaku-kun.seesaa.net/article/373677706.html

なお、“86”と銘打たれていますが、86オーナー以外でも参加できますし(名札に愛車記入欄があるけど)、ヘルメットやグローブといった重装備も不要なので(グローブはあった方がいいけど、無ければ貸してくれます)、気軽に参加できます。首都近郊に居る人は、わざわざ地方(?)のサーキット施設まで行かなくていいのも地味に嬉しいですねー。


この夏(2014年夏)の開催日は以下の3回(ブロンズクラス)。

   ・7月11日(金)19:00~
   ・7月21日(月・祝)19:00~
   ・8月22日(金)19:00~

(平日金曜日なんて、ブラック企業勤めだと絶対参加できないよ!)

場所はいずれも東京・お台場「MEGAWEB(メガウェブ)」にて。

参加費は 10,800円(税込)。

詳しい情報&参加申し込みは、公式サイト参照。↓
http://toyota-86.jp/86society/86academy/controltech.html

なお、申し込んでも確認メール等は来ませんので(抽選の当選者のみ後日連絡)、申し込んだことを忘れないようにしましょう…。


なお、すでに“ブロンズクラス”を受講し、ピストン氏から“合格”を貰えた人は、合格者向けの上位講座“シルバークラス”も開催されています。こちらは8月15日(金)19:00~ の1回のみ。


もっとクルマで遊びたい人は、楽しめると思います。


posted by はっさく君 at 00:23| Comment(0) | トヨタ86 | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

はっさく君のDTM機材紹介。その10 「QLSO 金」



こんな残念なブログを見て下さっている皆様、こんにちは。世間がワールドカップ一色の中、ルマン24時間耐久レース に釘付けの はっさく君 です。
予選1位のトヨタは中盤までいい感じでトップを快走してたのに、またしても勝てませんでした…(涙
結局、優勝はアウディ。これ、もう何連勝? これが勝利を期待されたチームと、勝利を義務付けられたチームの違いなのか…?(恐


さて。

今までこのブログで散々取り上げながら(褒め称えながら)、そう言えばこのシリーズで紹介していなかったこの機材について書いてみようと思います。今一番使っている大好きな音源なので、ただひたすら褒めちぎろうと思います。(好き過ぎるあまり、無意識に話を盛る可能性があるので、一歩引いた目で記事を読むことを推奨(何))

なお、この記事は 初心者、並びに音楽に金と時間と人生をかけられないDTMライトユーザー向けに、しかも素人が独断と偏見に満ちた目線で書いておりますので、本格的な方々(何)は鼻で笑いながら適当に流して下さい。(突っ込みどころ満載なのは仕様ですよー…)


ばっくなんばー。↓
・ その9 「Modern Jazz Brushes ADpak」
・ その8 「激安MIDIケーブル CLASSIC PRO MDD020他」
・ その7 「サスティンペダル YAMAHA FC5」
・ その6 「オーディオセレクター SB-A40」
・ その5 「QL Pianos」
・ その4 「キャスター付きパソコンスタンド CP-031」
・ その3 「SC-D70」
・ その2 「Ministry Of Rock」
・ その1 「SONAR1」



■EastWest / QUANTUM LEAP Symphonic Orchestra Gold Complete


QLSO(金)の箱

アメリカ・EastWest社のオーケストラ専用音源「EastWest QUANTUM LEAP Symphonic Orchestra」、略称「QLSO」

製造元本家サイト(SoundsOnline): http://www.soundsonline.com/Symphonic-Orchestra
国内販売代理店サイト(ハイレゾ社): http://www.h-resolution.com/EastWest/Orchestra.html

価格:375ドル
(↑本家直販価格。クレカ手数料込みで4.6万円くらい(ダウンロード版価格)。一応定価は495ドルですが、基本少し安めで売られていて、セールでよく半額になってます)


オーケストラ音源といえば色々ありますが、その中でも“ド定番”と呼ばれるソフト音源の一つです。
手間を掛けずにオーケストラ曲を作りたい 手抜きDTMユーザー ・・・もとい、DTMライトユーザーに、はっさく君 が特に強くお勧めしたい音源です。
はっさく君 はオーケストラの知識なんてありませんが、QLSO 1つでなんとなくオケっぽい曲が作れています。(所詮なんとなくですが…)



<QLSOのいいところ。>


(1) QLSOだけでOK!

QLSO(金以上)があれば、普通なオーケストラの音は一通り入っています。QLSOのライバルのオケ音源「VIENNA」のように、楽器や奏法が足りなくて、拡張音源を買い足すなんてことは、当分は無いはず。


(2) 弄らなくてもOK!

プリセット音色そのまんまでも格好良くてゴージャスな音なので(リバーブも最初からがっつり掛かってます)、音作りをする必要があまりありません(調整程度でOK)。最初の音作りに時間(=テンション)を奪われず、ちゃちゃっと打ち込みを始められます。残響(リバーブ)まで含めて録音されてるので調整がしにくいとか言われてますが、素人が下手に弄るよりは、最初から入ってた方が絶対


(3) ベタ打ちでもOK!

GS&XG音源全盛時代のような職人的MIDI打ち込み技術を駆使せずとも、QLSOは音色そのものに大きな抑揚(癖)があるので、その癖に逆らわないよう意識するだけで、割とベタ打ちでもそれなりに聴けてしまいます。もちろん、手を加えれば更に良くなります(特に音の長さ(デュレーション)と強さ(ベロシティ)がキモ・・・だと思う)
逆に言うと、それらの癖を無視して打ち込んだり、今あるMIDIデータにQLSOの音色を当てるだけでは、あんまりいい結果にはなりません…。



…ま、以上はあくまでライトユーザーレベルの話で、もっと高価な音源を使ったり、音を細かく弄ったり、打ち込みに手を掛ければ、素晴らしい出来になるのは言うまでもなく。プロも結構使っているようで、映画とかゲームとかのすごい曲でも、「あ、これQLSOの音だー」ってのが時々あります。(Call of Duty とか、結構分かりやすいですねー)

QLSOの画面。↓
QLSO


ところで、QLSOには以下の 4種類のグレード があります。


・Silver Complete(通称「」)
195ドル。思いっきり廉価版。オケの指揮台に設置されたマイクで録音した音のみ。音色(楽器・奏法)ががっつり削られているのでお勧めしない。色々削られただけあって、容量は軽い(11GB)

・Gold Complete(通称「」)
495ドル。オケの指揮台のマイクで録音した音のみ。音色(楽器・奏法)は、白金と同じものが全て揃っている。容量は比較的軽め(33GB)。 超お勧め

・Platinum Complete(通称「白金」「プラチナ」)
895ドル。金と同じ指揮台マイク(Stage)に、楽器のすぐ近くのマイクで録った音(Close)と、コンサートホールの後方の客席のマイクで録った音(Surround)が追加される。この3つのマイクポジションの音を混ぜ合わせることで、EQやリバーブでは出せない本物っぽさ(距離感)を出せる。音質は金より少しいい(金16bitに対し白金24bit)。容量が馬鹿でかい(117GB)。

・Platinum Complete Plus(通称「白金+」←この通称はあんまり呼ばないかも…
995ドル。白金の内容(24bit)そのままで、更に16bit版も合わせて収録されたもの。容量も更に(無駄に)馬鹿でかい(194GB)。



この中で、DTMライトユーザーには断然 (Gold Complete)をお勧めします。理由は・・・


廉価版の 銀 は、音色(楽器、奏法)が削られ過ぎて、絶対に不足が出るはず。金 に収録されている音色の種類は、Close、Surroundのマイクポジションが使えないだけで、白金とまったく同じ。更に、金・銀にはクワイアやパイプオルガンの限定音色まで入っています。

白金のマイクポジション(Stage、Close、Surround)は、QLSOの大きなアピールポイント。公式サイトで常時鳴ってるデモのフェーダー(リンク先左の方参照)を弄っていると、その良さは分かるし欲しくなってきます・・・が、そんなに拘らなければ“金”の音にEQやリバーブで十分代用できます。てか、その方がなので、手抜き上等の はっさく君 は、白金+を持ってるけど ほとんどStageマイクしか使ってません…。

QLSOの特徴、3つのマイクポジション。
qlso-kae2.png

金は16bitの音しかありませんが、鈍感な はっさく君 の耳では24bitとの違いが分かりませんでした…。

QLSOはそれなりに重いソフトなので、音色の読み込み時間がそこそこかかります。そして読み込み速度を上げる為にはSSDがとても有効(ホント快適ですよー。>SSDを導入した時の記事)。でも、音のライブラリ容量が100GBを超えてくると、高価なSSDの空き容量の兼ね合いという問題も出てきます。白金+の194GBなんて、新たにSSD買わないと入らないよ…(汗

金か白金(白金+)で悩む方は、とりあえず金を買っても、後から白金(白金+)にアップグレードできます>アップグレードした時の記事)。今はやってないけど、本家で時々「アップグレードが半額セール」とかもやってるので、その時にでもどうぞ。

なお、白金+を買うと、DVD28枚を全てインストールするという、気の遠くなる作業が待っています…。(汗

QLSO白金+のDVDを並べてみた、の図。↓
qlsop-dvds.png



で、肝心のQLSOの 音質 はというと・・・


<素人(←ここ重要)はっさく君 がQLSOで作った曲>


ボス戦オーケストラ (2:41)

QLSOのみを使って作った曲。QLSOを買って最初に作った曲でもあります。
この時は金だったので、クワイア音色も使えてます。(後半部分)


哀愁ピアノ (2:15)

QLSOのみ。実はQLSOにはピアノも入ってるのです。
ちなみに使用したQLSOは白金+ですが、Close&Surroundマイクは使ってません。


うきうき初雪 (1:06)

ドラムとベース以外はすべてQLSO。 白金+ですが(略


蒼い樹海 (3:28)

ボンゴ(ポコポコ鳴ってるリズム楽器)以外はすべてQLSO。 白金+(以下略


(プロのデモ曲が聴きたければ公式へどうぞー)


オケっぽい曲を作りたいけど、これまでの汎用音源(SCシリーズやらMOTIFやらHALionやらD-Proやら)では満足できなくなった皆様。QLSO金を使えば、曲のクオリティが楽に、そして劇的に上がります。


お値段は、アメリカの本家SoundsOnlineからの直販価格で4万6千円くらい(ダウンロード版)。本家ではしょっちゅうセールで半額になってます。アメリカの会社なので当然サポートは英語ですが、国内で買ったところでソフトやマニュアルが日本語化されてる訳でもないので、手の掛かるインストール~オーソライズを一度乗り切りさえすれば(←これがなかなか手間ですが)、後はどーにかなるはず。たぶん。


オーケストラ音源なんて、もっと高級な音源は沢山出ていますし、QLSOの製作元EastWest社の主力も次世代音源Hollywoodシリーズに移行しています(ま、QLSOもその昔はウン十万するプロ専用ソフトだったらしいですが)。また、もっと安い音源を使いながらも卓越した技術と手間隙を掛けて、まるで本物のように奏でる人も沢山います。

しかし、はっさく君をはじめ、音楽に金と時間と人生をかけられないDTMライトユーザーにとって、そんなお高い音源や安くても手間のかかる音源は、正直手に余る訳で。
その点で、価格、実用性、音質面で、バランスの取れたQLSOは、コレ1つでなんちゃってオーケストラが完結できるソフトとして、実に良い選択だと思うのです。



という訳で結論


オーケストラっぽい曲を作りたい、DTMライトユーザーの皆様。


とにかく、


QLSO金を


買えっ!!(爆


↓    ↓    ↓    ↓    ↓
qlso-kae1.png ←※注:SoundsOnlineのQLSOの紹介ページへ飛ぶだけ(汗


なお、QLSOを使うためには、常に iLok2 というドングル(不正使用防止の為のUSBキー)をUSBポートに挿しておく必要があります。(iLok.com への登録、専用ソフトのインストールも必要)

iLok2 ↓
ilok2.png

iLok2は、見た目は少し大きめのUSBメモリ(データの保存はできませんが…)。通販や楽器屋さんで買えます。お値段5,000円くらい(高っ!?)。写真では正面に挿してますが、一度挿せば抜くことはまず無いので、パソコンの後ろ側やUSBハブに挿しっぱなしでOK。

<2016.9.4.追記>
今はQLSOを使うパソコンを1台に指定することで、iLok本体の購入は不要になりました。(iLokアカウントの登録は必要)



余談。

QLSOに限ったことではありませんが、SC音源シリーズや、MOTIFのようなハード音源から初めてソフト音源としてQLSOを買おうとしている方へ・・・
大抵のハード音源は、音域の狭い楽器の音色であっても、鍵盤の左端から右端まで、弾けば一応音が鳴るものがほとんど(やたら低音のピッコロとか、キンキンに高音のチューバとか、実際にはありえないことができましたよねー)。それに対し、QLSOは音色毎に音が出る範囲がしっかり決まっています。下の写真はQLSOのトランペット音色「STP Exp PPFF」ですが、この音色は鍵盤の白くなっているE3~E6の間しか音が収録されてないってこと。茶色い鍵盤部分を弾いても何も鳴りません。楽器によってはこの範囲が結構狭く(現実的で)、あと半音高い音が足りない~ってことも…。MIDIデータにQLSOを当てがうのではなく、最初からQLSOの音色に合わせた(MIDIデータ)を作ることを意識する必要があります。

qlso-kae3.png


記念すべきブログ100番目の記事に、QLSOを称える記事を書けて満足な はっさく君 でした。(何


※注: こう見えても、はっさく君は社員(何)ではありませんので…。



posted by はっさく君 at 04:04| Comment(0) | PC・DTM機材 | 更新情報をチェックする